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嫉妬はなぜ起こる?嫉妬しやすい性格と嫉妬しない方法5つ

嫉妬にかられ山の中でひとり座り込む女性

嫉妬しない方法が知りたい!

他人を羨んで嫉妬してしまった経験は、誰しも一度はあることでしょう。

嫉妬を抱くとモヤモヤして、自分ではどうにも感情をコントロールできず、困りますよね。

また、嫉妬してしまう自分自身に嫌気がさしたり…。

そこでこの記事では、【嫉妬しない方法】をご紹介します。

他にも【嫉妬のきっかけ】から【嫉妬しやすい人の性格】まで。

この機会に一度自分の嫉妬心を見つめ直してみると、新たな考え方がみつかるかもしれませんよ。

嫉妬しない方法【嫉妬してしまうきっかけを理解する】

まずは、どんな行動がきっかけで嫉妬をしてしまうのかを理解していきましょう。

他人と比べて自分が劣ると感じたとき

嫉妬をしてしまうきっかけで一番多いと言っても過言ではないのが、他人との比較です。

「人と比較してはいけません」と言われても、どうしてもしてしまいますよね。

比較自体はそんなに悪い事ばかりでもなく、場合によってはやる気やモチベーションアップにもつなげる事が可能です。

ではなぜ、比較が嫉妬につながってしまうかと言うと、相手よりも劣り負けたと感じた時。

劣っていると一度感じたら脳内では雪だるま方式に「負けた…」「あの人よりも私は下なんだ…」「なぜ?どうして?」などなど悪い連想がふくらんだ結果、最終的に嫉妬心に変わってしまうのです。

比べる事が悪いわけではなく「自分はあの人よりも劣っているんだ」と、勝手に優劣をつけ勝手に嫉妬心を抱く点が厄介なのです。

余計な情報や想像を取り込みすぎたとき

SNSやネット上には膨大な情報が溢れかえっています。

便利な反面、場合によってはそれが引き金となり悪い感情を呼び起こすことも。

キラキラ華やかな暮らしに嫉妬したり、同年代の仕事ぶりや給与に嫉妬したり。

一度知ってしまうと「自分はこんな生活なのに…」「私だって頑張ってるのに…」と、モヤモヤし嫉妬心を招きます。

しかし、ネット上の情報など所詮真偽は分からないもの。

仮にその写真一枚はキラキラしていたとしても、SNSに投稿していない部分では影の努力をしているかもしれません。

そのことに気がつかず、表面的な情報を無駄に取り込みマイナスな想像を呼び起こすだけだと、ついつい嫉妬してしまうのです。

自分に余裕が無いとき

忙しかったり恋愛や仕事が上手くいかなかったり、体調が優れなかったりと自分自身のコンディションが優れないときも、人は嫉妬しやすくなります。

いつもは喜べる他人の慶事も、タイミングによって素直に喜べなかった経験は誰にでもあるでしょう。

他人に優しくあるためには自分が強くなければいけません。

その反対で、ついつい他人に嫉妬してしまうときは自分に余裕がない証しなのです。

嫉妬をしてしまったときは「あれ?今私は余裕がないのかな」と、考えるきっかけにすると良いでしょう。

嫉妬しない方法【嫉妬しやすい性格を理解する】

負けたくない気持ちが強すぎる

いわゆる、負けず嫌いな性格です。

負けず嫌いな人は無意識のうちに「自分は相手より勝ってるか?負けてるか?」と、ついつい考えがち。

その結果、負けてると感じたらメラメラと負けたくない気持ちが沸き上がり、嫉妬をしてしまうのです。

この、メラメラした闘争心が自分ではなく他人に向かってしまうのが、負けず嫌いな人が嫉妬をしてしまう最大のターニングポイントです。

独占欲が強い

自分の物や自分のテリトリーなどが侵食されたと感じた途端、嫉妬を抱く人がいます。

例えば、一番仲の良い女友達が別の子と遊んでると嫉妬してしまったり、彼氏が他の女性と話すだけでイライラしてしまうのは独占欲の強さからです。

無機質な物に対しての独占欲よりも、独占対象が人間になるとこの感情は少々厄介。

独占欲はちょっとしたことで、すぐ嫉妬へ変わる火種となってしまいます。

プライドが高すぎる

自尊心や自己肯定感とは似て非なる、プライドが高いゆえに嫉妬深くなってしまう人がいます。

「私が一番じゃないなんて」「私を中心にしてくれないなんて」そんな不満の矛先が他人に向かってしまった途端、それは嫉妬に変わります。

プライドが高いだけなら問題ないですが、厄介なのがこじらせたときです。

嫉妬心の他にも高すぎるプライドは周囲を嫌な雰囲気にさせてしまう危険も。

不満や嫉妬の感情は抑えようと思って抑えられるものではないので、矛先を他人に向けるのは止めましょう。

マイナス思考で自信がない

考えることは良い事ですが、考える方向性がネガティブでマイナス思考な人も嫉妬しやすい傾向があります。

尚且つ、自分に自信が無かったり劣等感が強ければ、「私には絶対に出来ないんだ…」と、諦め他人を妬んでしまいます。

考えすぎてしまう性格と、自信がないマイナス思考が組み合わさってしまうと、やり場のない感情が嫉妬心を生んでしまうのです。

彼氏が信用できないor過去の恋愛にトラウマがある

異性関係で嫉妬してしまう人に多いのが、この過去のトラウマです。

元彼に浮気されたり裏切られたりした経験から、男性を信じきれず嫉妬してしまいます。

もしくは、女友達に裏切られた警戒心から、彼氏が異性と話しているだけで嫉妬心を抱く事も。

これは元々の性格よりも、悲しい事に過去のトラウマから学んだ結果、嫉妬するようになってしまったパターンの人です。

嫉妬しない方法【5つのポイント】

最後に、嫉妬をしないために心がけておくべき方法をお伝えします。

自分に自信を持つ

まず、他人と比較をしたり負けず嫌いだったとしても、自分に自信があれば嫉妬心は抱きません。

根本的に自信さえあれば、嫉妬のきっかけになってしまう行動をとったり性格だとしても、対象者に嫉妬をする心理経過は辿りません。

ただ、自信を持つこと自体が容易ではないので、他の嫉妬しない方法と組み合わせつつ、自信が少しでも持てるように心がけると良いでしょう。

自分への投資にお金や時間をかける

嫉妬とは自分の感情を他人に向けてしまった結果起こします。

そうならないよう、感情を向ける先を自分自身にすることで嫉妬を防ぐのです。

例えば、自信が持てずに嫉妬をしてしまうならば、コンプレックスをどう解消し自信を持てるようになるか考えたり。

仕事で負けたと感じたならば、今後どう改善すれば相手に勝てるか考え、努力してみたり。

嫉妬心を努力の源に変換させるのです。

目的なく漠然と努力するよりも、具体的な指標がある分、やる気も高まります。

嫉妬心を別の形に転換させ、プラスの起爆剤にしてしまいましょう。

「よそはよそ、うちはうち」の精神を心がける

他人と比較してしまうことは止められないので、比較しても気にしないように割り切るのも嫉妬をしないためには大切。

結局は友達でも恋人でも家族でも、自分とは違う人格で別の人生を歩む他人です。

今は劣ってると感じたとしても、明日も同じかはわかりません。

どんなに望んでも他人の人生を生きることは不可能なので、「よそはよそ。うちはうち。」と、早々に割り切ってしまいましょう。

どの人生が優れてる劣ってるかは、死ぬまで分からないし死んだ後も分かる確証はないのです。

そんな答えの無い不確定なものに、振り回されてる時間は勿体ないですよね。

答えの定義がないものに嫉妬せず、考えても仕方ないと割り切るのも時には必要ですよ。

第三者の視点で考えてみる

嫉妬は主観的考え方をするから起こるものです。

そこで嫉妬をしてしまいそうな前に一度「あの人の立場になって考えてみたら、どんな気持ちかな」と想像してみましょう。

仕事も恋愛も順調そうだけど、実際朝から晩まで忙しい生活を続けられるだろうか。

また、他人の視点から見たとき、自分にも羨まれるような素敵な部分があるんじゃないか、など。

少し俯瞰的な視線を向けてみると、案外他人も大変そうなことに気づいたり、自分の良さを発見することもあります。

誰しも隣の芝生は青く見えるものなので、客観的な視点も持ち合わせておくと、嫉妬を回避することができますよ。

物理的に忙しい日々を送る

考え方を変えられないときは、力わざ的な方法ですが物理的に忙しく過ごすのもおすすめです。

モヤモヤ考えたりSNSを見て嫉妬心がわき出てしまうなら、そもそも隙間時間を与えさせないのです。

仕事に没頭したり、趣味や自分磨きや、動画や映画鑑賞でもいいでしょう。

このときのポイントは、嫉妬に繋がる分野とは関係ないことで忙しくさせることです。

例えば、仕事面で誰かに嫉妬してしまいそうならば、全く関係ない趣味でスケジュールを埋めます。

そうしてるうちに、劣等感を感じてた部分そのものに感情が向き、努力や改善を試みたい気持ちになればこちらのものですよ。

きっかけや性格を理解し、嫉妬しない方法を使ってセルフコントロールをしよう

嫉妬心は完全に除去できる感情ではありません。

しかし、今回お伝えしたように、嫉妬してしまうきっかけや、自分の性格傾向を知ることで嫉妬心に備えることができます。

また、嫉妬しない方法や考え方を取り入れることで、嫉妬心だけでなく感情のセルフコントロールにも活かせます。

嫉妬でモヤモヤするよりも、嫉妬心はプラスのエネルギーに変換させてもっと素敵なあなたになるための、ステップにしてしまいましょう。

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