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病みかわいいで話題!目元からベースメイクまでメンヘラメイクのコツ

メンヘラメイクの準備

近頃若い女の子たちを中心にジワジワ流行っているメンヘラメイクを知っていますか?

メンヘラメイク(病みメイク)とは、どこか病んでいそうな雰囲気を持ちながらも、儚げで非現実的な可愛さを持つ女の子の様なメイクです。

一般的にイメージされる可愛さよりも、少しだけブラックな要素を持つ「病みカワイイ」が魅力のメンヘラメイク。

目元が特徴のメンヘラメイクとは?【メンヘラメイクの特徴編】

まずはメンヘラメイクが似合う病みカワイイのイメージを知ってから、メンヘラメイクに挑みましょう。

  • 健康美とは違う、病弱、虚弱な雰囲気
  • 顔に血の気がなく透明で青白い肌
  • 目元と唇だけ腫れたような血色感
  • まるで泣いたように赤い、ウサギのように潤んだ目元
  • 儚げで消えてしまいそうな女の子らしさ
  • 普通の可愛いでは物足りない、ちょっぴりブラックな可愛さ
  • 非現実的な雰囲気と色気

少し個性的だけれども、普通の可愛さとは違う独特な病みカワイイを作りたければ、メンヘラメイクで簡単に近づけます。

そこでこの記事では、病みカワイイが魅力のメンヘラメイクのやり方を、目元のアイメイクを中心にお教えします。

メンヘラメイクは整形メイクなどとは違い、細かい技術は使わずに誰でも簡単に病みカワイイ顔が作れるので、イメチェンしたい日や気分転換にもおすすめですよ。

メンヘラメイクの目元を作る方法【アイメイク編】

メンヘラメイクにおいてポイントは目元です。

まるで泣きはらしたかのような意味ありげな真っ赤に塗れた目元は、少しだけ怖さをまとった病んだ可愛さの特徴でもあります。

メンヘラメイクをしてみようと考えた時には、目元をしっかりメンヘラメイクに寄せることで独特な雰囲気をゲットできますよ。

メンヘラメイクで一番大事な目元の赤さは、練りアイシャドウがおすすめ

まず、メンヘラメイクに欠かせないのが目元の赤アイシャドウ。

泣いた後の様に真っ赤になった目元は、まるでウサギやお人形さんのような不思議な可愛さが演出され、メンヘラメイク一番のポイントになります。

しかし、いきなり赤いアイシャドウを塗ればいいわけではなく、まずはコンシーラーで目元のくすみを消しフラットな状態にさせましょう。

コンシーラーで目の下のクマ、まぶたのくすみなどを消した後、うっすら軽くパウダーで抑えておくと次に塗るアイシャドウが落ちにくくなるのでおすすめ。

赤のアイシャドウもパウダータイプよりも、チークやリップにも使える練りタイプのものを用意するとなお良いですよ。

練りアイシャドウはパウダータイプよりも乾燥しづらいので、メンヘラメイクの特徴でもある目の下の赤みが時間が経ってカピカピになることを防ぎます。

また、練りチークの方が自然な血色感を作りやすく、泣きはらした後の血の色を再現しやすいメリットも。

そのため、まぶたはパウダータイプでも良いですが、目の下の赤みには練りチークが断然おすすめなのです。

アイシャドウを塗る範囲は普段のメイクよりも広めを意識しましょう。

まぶたはアイホール全体に塗り、目の下は涙袋を中心にクマができやすい範囲に赤みを広げましょう。

まつ毛はロングタイプの下がりまつげか、ボリュームタイプのカールまつ毛で

まつ毛はビューラーを使ってパッチリ目になるように上げる人も多いですが、メンヘラメイクで特におすすめなのはあえての下がりまつ毛です。

下がりまつげはまつ毛を上げた時よりも目の大きさが小さく見えがちですが、まつ毛が下がっていることで伏し目になったとき目元に影ができ、憂いを帯びた雰囲気が演出できるのです。

そして、マスカラは黒ではなく薄めのピンクブラウンや、赤茶色がおすすめ。

ボリュームタイプよりもセパレートするロングタイプのマスカラで、細く長いまつげを作ることで伏し目になった時の影を強調させましょう。

どうしても目が小さく見えるのに抵抗がある場合は、ビューラーで上げてもメンヘラメイクに合わないことは無いです。

そのときは反対にボリュームタイプのマスカラでしっかりめのまつ毛に仕上げることで、可愛さが強まりお人形さんの様な不思議な病み可愛さにするようにしましょう。

下がりまつ毛ならば病み度高めの目元になり、まつ毛を上げた場合は可愛い度が高い印象になります。

自分の目の雰囲気や、なりたい病み可愛さにあわせてどちらかの方法でまつ毛を仕上げましょう。

眉毛は平行~下がり眉を薄い色で儚げに描く

メンヘラメイクにおいて強めで主張の強い眉毛はイメージとはミスマッチ。

全体的に眉毛は薄めにかき、弱々しい印象に整えましょう。

そのためにも、眉毛のラインは並行眉かやや下降気味の下がり眉がおすすめ。

アーチ眉やキリッとした上がり眉は、元気さや優しい印象にはピッタリですが、今回のメンヘラメイクには不釣り合いなのでやめましょう。

また、眉毛のラインは輪郭をはっきりさせると強い印象になるので、輪郭を曖昧にさせる為にもパウダータイプのアイブロウでふんわり仕上げるようにしましょう。

そして、パウダーの後には眉毛の印象を薄める為にも、眉マスカラは欠かせません。

髪色よりもワントーン明るいブラウンや、グレイッシュカラーの眉マスカラを塗ると儚いイメージになるだけでなく、顔全体があか抜けるような効果もありますよ。

目元だけ浮くのはNG!メンヘラメイクと相性が良いメイク【ベースメイク編】

メンヘラメイクに憧れて目元だけバッチリ仕上げても、他のメイクが通常通りだと顔のバランスが悪く、なんだかチグハグしがち。

メイクはトータルバランスと総合演出力が命なので、目もとをメンヘラメイクに仕上げた場合は、他の部分もメンヘラメイクを活かすやり方に合わせましょう。

メンヘラメイクのキーポイントは儚さです。

ベースメイクをする上でイメージするのは、幽霊や妖精の様な儚くて消えてしまいそうな非現実的透明感。

人間っぽさをおさえた非現実的な透明感の肌には、目元の赤みがより引き立つのでしっかり押さえておきましょう。

メンヘラメイクを活かす透明感を作るには、下地に一番時間をかけよう

全てのメイクにとって、土台と言えるベースメイクのやり方は非常に重要です。

特に、非現実的な透明感を作り上げたいメンヘラメイクにとっては、下地作りに一番時間をかけましょう。

下地で肌カラーをコントロールするため、一番おすすめのベースカラーはパープルです。

パープルカラーの下地は、肌にのせると透明感のある白肌に整えてくれるため、赤みを帯びた目元のメイクがより映えやすくなります。

日本人女性の肌は黄色っぽいベージュ色なので、黄色の補色であるパープルがこの黄色みを打ち消してくれ、人間味を押さえ非現実的な肌色に整えてくれます。

同様の考えで、色黒さんの場合はパープルのほかにもオレンジの反対色であるブルーの下地もおすすめ。

パープルよりも白寄りに肌色を打ち消してくれるため、色黒さんは青みの強いコントロールカラーで下地を作るやり方が良いでしょう。

また、下地を塗るときは首との境目にも注意が必要。

元の肌色と差がありすぎると、顔だけが前に強調され顔が大きく主張されてしまいます。

そうならないためにも、下地を顎下や首の途中まで塗り広げておくと良いですよ。

もしくは、元々色白の場合は下地は顔の中心のみに塗りフェイスラインにかけてぼかすようにすると、もともとの肌色が影の様な役割を果たしシェーディング効果も。

どちらにせよ、下地を塗った際に首と顔の色に差がないように鏡を遠ざけて確認しつつ、下地はしっかりと塗りましょう。

ファンデは薄付き&不健康と可愛さのバランスが大切

前述した下地で色素薄い系に整えた肌に、ベージュのファンデーションを塗りたくるのは基本的にはNG。

整えたベースを活かすように意識するのがファンデーションのコツ。

色味は明るめのベージュでもともとの肌の色よりもワントーン明るい白っぽいものを選び、パウダーでもリキッドでも良いので、テクスチャーは肌質に合った物を使いましょう。

肌質に合わない物を使用すると、変にテカったり乾燥で粉をふいたりしやすく、そうなると可愛さよりも人間っぽいリアルさが目立ってしまいます。

メンヘラメイクの目元を活かす為には、人間味を薄くして、不健康と可愛いのバランス感が重要なのです。

ファンデーションは薄く塗ってるか塗ってないか程度に留めるためにも、ファンデーションブラシを使うとやりやすいですよ。

また、ファンデーションの塗り重ね技術に自信が無い人は、下地の段階でファンデーションを混ぜてしまうやり方もおすすめ。

パープル系の下地に、パウダーの場合軽く削った粒子を混ぜ合わせて一緒に塗ってしまうのです。

そうすることで、ほんのりファンデーションも塗りながら下地のカラーを邪魔せず、透明感と儚さのあるベースメイクが出来上がります。

リキッドファンデーションの場合、足しすぎると下地の色が負けてしまうので手の甲に点々と出し、少しずつ少しずつ混ぜるように気を付けて塗りましょう。

パウダーは、ベールをまとうように無色の白パウダーがおすすめ

目元をメンヘラメイクにした場合、マットな厚塗り肌では折角の儚げさが台無しです。

そのため、ベースメイクの仕上げであるパウダーは半マット程度におさえるやり方がベスト。

使用するパウダーも基本的には無色の白パウダーがおすすめですよ。

パウダーに色味がついていないほうが、丁寧に塗りこんだ下地の色を邪魔せずに、表面に一枚薄いベールをまとうように使えます。

また、昨今流行りのツヤメイクですが、メンヘラメイクの病み可愛さだと健康的過ぎてやや不釣り合いな印象になりがち。

マットすぎると老け込んだ印象になるので、半マットを意識してブラシで全顔にパウダーを滑らせると良いでしょう。

ほんのりラメ入りで粒子が細かいものならば、半マットでものっぺりしすぎずメンヘラメイクでも不健康と可愛いのちょうどよいところに落ち着くので特におすすめ。

さらに、パウターの前にはコンシーラーで小鼻の赤み、眉毛、口角の影を消しておくようにすることで、血色感をおさえられるので病み感と儚さが演出できます。

目元だけ浮くのはNG!メンヘラメイクと相性が良いメイク【ポイントメイク編】

メンヘラメイクを引き立たせるためのポイントメイクのやり方で、守るべきことは濃い色を使わない&しっかりぼかす事です。

色が濃いと主張が強すぎて、せっかく病みカワイイ目元にしたメンヘラメイクにはミスマッチ。

あくまでも主役は目元なので、目元を引き立たせるための脇役としてポイントメイクをしていくようにしましょう。

チークはチークレスか、パープルチークをほんのりと

チークは本来血色感を足すためにほどこす物ですが、メンヘラメイクの目元にしたときは真逆のことを意識しましょう。

病んでいる可愛さを引き立たせるために、チークは一切塗らないチークレスでもOK。

もしくは、本当に顔色が悪すぎて病み度が強すぎると感じたならば、パープルカラーでほんのりと塗りましょう。

パープルチークは一見肌に合わないように見えますが、塗ってみると透明感あるピンク色に発色します。

ほんのり入れることで健康的になりすぎず、ベースメイク編で仕上げた透明感が引き立ちますよ。

テクスチャーは練りチークだと色が濃くつきすぎて、血色良く見えてしまうので、パウダーチークがおすすめ。

大きめのチークブラシで薄くポンポン塗りをし、ついてるかついてないか程度にとどめて、目元のメンヘラメイクの邪魔をしないようにしましょう。

リップは輪郭をぼやかし、オレンジか赤がおすすめ

メンヘラメイクを引き立たせるためにおすすめなのが、オレンジカラーのリップです。

オレンジはメンヘラメイクの目元に多用したあ赤、ピンクの色と、肌色の中間色になるのでオレンジをリップに取り入れる事で顔全体のバランスが良く見えるからです。

もしくは、チークをつけずにチークレスにしてリップは思い切り濃い赤リップもメンヘラメイクとの相性は良いですよ。

特に髪色が黒の場合、赤リップとのコントラストがお人形さんのような雰囲気にしてくれます。

ただし、どちらの色を選ぶにせよリップはグロッシーで透明感のあるタイプを選びましょう。

マットタイプだと強すぎて目元のメンヘラメイクとのバランスが悪くなってしまいます。

そして、リップを塗る前には唇の色をコンシーラーで一度リセットしましょう。

唇は皮膚が薄いので血の色が濃く出てしまい、どんなカラーのリップを塗っても血の色に負けてしまい綺麗に発色しません。

コンシーラーが無ければ、ベースメイク時に下地かファンデーションで唇に叩くように塗っても大丈夫。

乾燥や刺激が気になる人は、先にリップクリームなどで唇を保護しておくと良いですね。

唇の色味をリセットした後は、まずはリップグロスを塗ります。

その後にリップを唇の上下内側にだけ塗り、指で外側へぼかします。

そうすることで、内側からジュワッと湧き出たような色味になり、輪郭をぼやかす事で目元のメイクを引き立たせます。

尚、グロスとリップの2本使いが面倒ならば、オイルやティントタイプのリップを使えば、これ一本でぼんやりした唇を描けるのでおすすめですよ。

メンヘラメイクは目元の赤が引き立つように、バランスを見ながらメイクしよう

メンヘラメイクは一般的なメイクに比べると、やや個性的な可愛さが光るメイクです。

泣きはらしたかのような意味ありげな赤みを帯びた目元を筆頭に、透き通る様に青白い肌、全体的に儚い印象の非現実的な毒のある可愛さには不思議な魅力があります。

普通の可愛さとは違う、ちょっぴり毒のあるブラック要素が、スイカに塩をかけると甘さが引き立つように、可愛さをより引き立ててくれるのがメンヘラメイク。

コツさえつかめばメンヘラメイクは手持ちの化粧品で簡単にメイクする事が出来ますが、とにかくポイントは目元の赤み。

ドキッとするような血の赤さが、毒っ気と色気を帯びた雰囲気を出してくれるのです。

また、今回ご紹介したように、目元の赤を引き立てる為には顔全体のカラーバランスを取る事も、メンヘラメイクでは重要なポイント。

赤を引き立てるためにも他パーツは脇役に徹し、色味を押さえた色素薄い系メイクを中心に心がけると上手にバランスが取りやすくなりますよ。

顔に色々と盛るような整形メイクと違い、メンヘラメイクはどちらかといえば赤を足して他を押さえる、引き算要素が強いメイク。

メイクをする上では足し算メイクよりも引き算メイクの方が注意しなければいけないポイントが多いので、今回お伝えした各パーツメイクのポイントを押さえ、しっかり目元を引き立たせてください。

コツさえ覚えれば気分次第でいくらでもメンヘラメイクを楽しめるので、基本のメンヘラメイクを覚えたら、リップの色味と目元の赤のバランスを見ながら自分に合ったメンヘラメイクアレンジをしてみるのもおすすめ
ですよ。

儚くも可愛らしいメンヘラメイクを覚えてイメージチェンジしてもよし、気になる彼の気を引くもよしと、ぜひあなたなりのメンヘラメイクを楽しんで下さいね。

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